近くのイチゴ栽培農家で、品種名「ももか」を、初めて見ました。
色々な品種、個性の有る物にチャレンジしているのを見て、感激しています。
香りは、漢字の表記で解るように桃に似たひじょうに強く香ります。色合いは香りと同じくもも色で完熟、食味はひじょうに柔らかく、糖度も高いです。輸送は難しそうですね、庭先で買い求めてください。
近くのイチゴ栽培農家で、品種名「ももか」を、初めて見ました。
色々な品種、個性の有る物にチャレンジしているのを見て、感激しています。
香りは、漢字の表記で解るように桃に似たひじょうに強く香ります。色合いは香りと同じくもも色で完熟、食味はひじょうに柔らかく、糖度も高いです。輸送は難しそうですね、庭先で買い求めてください。
1月12日~13日2日間果樹種苗協会の冬季研修会が都内で開催されました。今年度入会して初めての参加になります。夏季研修会も開催されたのですが、観賞魚生産をしていると、夏は空けるわけにはいかないので、今回初になりました。果樹種苗初め、果樹産業全体の問題点、進化、最新技術等、沢山の情報を得るこが出来、充実の2日間になりました。お世話をいただいた諸先輩、事務局の方々にお礼申し上げます。
2011年もあと僅かで終わりになります。
先日、豊華に興味を持たれている方からの報告に、果実の収穫してから2~3週間してからの食味が良いようであると言われました。収穫直後は酸味が感じられますが、日柄が増すにつれ酸が抜けていくようです、食感に変化は無く、食味は、酸味の嫌いま方にお勧めです。私もそのように感じていました。
12月も残り僅かになりましたが、金魚の選別作業がまだ終わりません。しかし例年に無く寒い日が続いています、18日から連続のように養殖池に氷が張っています。午後には溶けますが、水口には氷柱、でも仕事は待てません、氷が解けてから金魚を池から取り上げ、温室で選別作業をしています、今回はコメット、明日からは更紗和金の予定をしています。
温室の中は初夏の陽気
12月14日~2日間、埼玉県観賞魚研究会の県外研修会がありました。
最初は、東京海洋大学で岡本教授による育種・遺伝の講話でスタートしました、私たちのような者にも理解しやすいような口調のお話で、これからの観賞魚生産に携わる者には、大変勉強になりました
また、クジラの骨格標本には、大きさと胸鰭の手の骨格には大変驚き、感動したの一言?
次に、銀座にあるショップの見学です、奇麗にレイアウトされ私も飼育したくなるような美しさに驚き、種類の多さにも、何より私の育てた金魚が沢山販売されていた事にもビックリです
今年の冬は暖かい基調ですが、寒暖の差が大きくて体調がすぐれません、でも仕事を休むわけにはいきません、予定をおしています。雨が予測されたため、温室で金魚の選別を予定していたら、雨が雪に変わって初雪になりました、急速に天候も回復てハウスの中は、初夏の陽気ですが、やはり冬水しぶきで手足がとっても冷たくなります、金魚の選別は遅くも年内に終わらせなければなりません。
梨苗を生産している所は、埼玉スタジアムの近く業者さんにお願いしています。我が家から高速を使って30分。一般道を使っても40分の大変便利な距離に在ります。色々な試験に協力もしていただいています、苗木の葉は落葉していましたが、山梨の播種した台木は、葉がたくさん残っていました、10月芽接ぎをした、試験用の苗を持ち帰り、芽の活着くも良くしていました。