梨の果実肥大期をむかえ、下旬には鳥食害が発生します。
防鳥網の準備をしています。圃場の形、大きさに合わせ網を縫製します、例年なら、雨天に行うのですが、今年は暑い日中に行っています。5月下旬に高接ぎをした枝もそろそろ停止。
暑くも、梅雨明けの暑さに比べればまだまだ頑張れます。
梨の果実肥大期をむかえ、下旬には鳥食害が発生します。
防鳥網の準備をしています。圃場の形、大きさに合わせ網を縫製します、例年なら、雨天に行うのですが、今年は暑い日中に行っています。5月下旬に高接ぎをした枝もそろそろ停止。
暑くも、梅雨明けの暑さに比べればまだまだ頑張れます。
6月も最終日、明日から夏の電力不足に備えて電力使用制限が行われます。まさか私どものような農家にまで、電力不足の影響を受けるとは、電力は潤沢にあるものとして、観賞魚の生産をしてきていました、日中も一番熱い時間(12時~14時)、日暮れから日の出まで、酸素のコントロールをするために、電気の力を借りなければなりません。
梅雨明けごろは、養殖池の水温も30℃を軽く超えてしまいます。夕方計画停電でもあれば(酸欠)、手の施しようもありません。電力不足に備えてできる範囲(思いつく事すべて)取り組んでいます。時間が足りません、資材も、あと一つも
今年も昨年のような暑い日が続くのでしょうか?
まだ梅雨が明けないのに!
今日は千葉房総から遠路にもかかわらず豊華を視察頂き有難うございました。梨栽培のプロの先輩方々が大変興味をいただいた、台湾の梨「横山梨」果実のコルク質の発達と、開花時期の早さに驚かれていました。なかなか上手く説明が出来ずお許しを頂きたいと思います。なにか参考になった事があれば、幸いと思います。
私に夢を与えてくれた元の樹になります。
20数年前、1粒の種子から夢が発芽したのでした、まさか私以外の、人の目をひく品種になるとは?
この度、日本果樹種苗協会のお世話になり、農林水産省植物防疫所による、豊華の現地検査が本日行われました、目視では良好との事
、全ての結果は、2年後位のようです。
亜熱帯にでもいるかのようなお天気ですね。
こんな日いは、熱帯植物がよく似合います、我が家の敷地に咲く、ハイビスカス・ブーゲンベレア、とても清々しく感じられます、果物もありました、パパイヤ、台農5号は、野菜パパイヤです、チャンプルにして食べます(色づく前に)台農5号は、果物として色づいてから食べます、パパイヤ特有の香りが無く私は好きです、今日も、先日収穫しておいた物を、冷やしていただきました、熱帯の香りが、お口の中いっぱいに広がりました、他にも何種かのパパイヤが植えて在ります。
最後になってしまいましたが、やっとオランダ獅子頭の、紅葉バージョンが出来て来ました。これから、より美しく丈夫な金魚を目指します。
梅雨の晴れ間、あまり見かける事の無い麦畑、丁度麦秋の候ですね、私が子供の頃は、どこの水田でも裏作で栽培をしていましたね、今食べている小麦は輸入物?。身近なものも気が付けば舶来、国産品が珍しくなって行くのでしょうね。梨は何時までも国産でいてほしいです。
2・3枚目の写真は、5月26日に接木した様子です、発芽しているのが判ります、活着したようです。
昨日からの大雨が、午前中まで続きました。
養殖池は溢れんばかり、梨畑もご覧のとうりになっています。
梨畑周辺は、水田地帯の梨畑なので、暗渠排水設備が施してあります。強制ポンプアップですが間に合いません.
花の写真は、パッションフルーツになります、午後の雨間に咲きました。
5月なのに、台風がづいて来ます、朝から大雨で、養殖池も溢れんばかり、梨畑は水浸しで輝いています。野外での作業は困難なので、数年前からチャレンジしている、葡萄の大房作りの手入れをしています、雨よけ栽培なので、濡れないで出来ました。所詮趣味ですが。(品種は藤稔)
目の覚めるような真っ赤なバラと、新緑とのコントラストがとてもきれいです。
色々な花が次々と咲く、素晴らしい季節
冷蔵庫に保管をしていた穂木を忘れていて、今日接ぎ木をしました
こんな古い梨の樹についでみました。チョットだけ穂木が乾燥気味ですね,活着すればいいのですが?
梨畑は、心安らぎ目に優しい新緑に包まれています。
梨畑のそばに、目に突き刺さるかのような、真紅の西洋シャクナゲさいています。心ときめいてしまいます。
梨の写真は、豊華の果実、樹木、発育枝の先が、僅かに湾曲している様子です、豊水の血筋ですね。