春の寒さで開花の遅れを取り戻せないまま、収穫期を迎え、幸水の盛りを少し過ぎた所になりました。幸水梨の1番美味しい時です
1年、てしおにかけて、収穫が始まればもうすぐ終わりになります。収穫が始まって二週間足らずです。
豊華梨も、果実肥大が加速して来ました、あと一月程の収穫に、間に合わせるかのような玉伸びを見せています。
新作の写真は今年初結実の梨では、一番期待が持てそうな形です、食味は?
春の寒さで開花の遅れを取り戻せないまま、収穫期を迎え、幸水の盛りを少し過ぎた所になりました。幸水梨の1番美味しい時です
1年、てしおにかけて、収穫が始まればもうすぐ終わりになります。収穫が始まって二週間足らずです。
豊華梨も、果実肥大が加速して来ました、あと一月程の収穫に、間に合わせるかのような玉伸びを見せています。
新作の写真は今年初結実の梨では、一番期待が持てそうな形です、食味は?
藤稔の大房作りの熟期も遅れています。何時もであれば、お盆には沢山収穫でき、お盆にお供えできるのですが、今年は形ばかりのお供えになります、まだ友達におすそ分けできません。
幸水梨も遅れています、量販店の店先には、お盆特需で真っ青の物が並べて在りました、これでは消費拡大とは名ばかりになりますね
幸水は青ナシではありません。美味しい適塾の梨をご賞味あれ!
収穫初めは色づき良く、後半はやや青めが私流。
新水を見かけなくなりましたが、栽培が難しいだけでなく、適塾であれば、濃厚な甘さのおいしいナシでしたが、青取りを重ね種が黒くなれば収穫、流通業者と聞き入れた生産者が、消費者にソッポを向かれた物と思っています、流通業者の言いなりで生産して行くと
消費者に見切られますよ?消費者が美味しい、生産者も沢山食べてもらえる、そして流通業者も儲かる、これが本来では
先日、豊華の苗木生産を委託している圃場を見て来ました。
他品種より草丈がよく伸びていましたが、先端が湾曲していました。
今年は、原木から穂木を採種した苗も生産してみました。
いよいよ、待ちに待った収穫が始まっています。私の所ではもう少ししてからになります。まだデンプン臭(青臭さ)がきついです。
今年も、ファイヤークラッカーの花が咲きました。みなさんに花の香りをお届けできなくて残念です。何の香りに例えればいいのか判りませんが、特に夜になると強くなります。この辺の園芸店で見た事がありません、一番お気に入りの花です
金魚の選別ももう少しになりました、養殖池から取り上げて行いますが、ウィルスフリー飼育もここまで、これからは流通を見据えての飼育になります、丈夫な金魚作りになります。
養殖池の水をひかせると、二か月程しかたたないのに、ビニール等のごみが沈んでいます、海も水をひいたら?。これが文明?
この度、日本果樹種苗協会会員を㋃1日付で会員証をいただきました。未知の世界の知識、情報等沢山得られる事に、期待をしています。先日果樹協会の研修会が、筑波市で二日間行われましたが、私は観賞魚生産を行っていますので、夏季の外泊、長時間留守にする事が出来なく、さらに今年は電力不足の懸念などで、参加できず残念でした。どうぞよろしくお願いします。
南の島に住む友達から、季節の果物マンゴーが届きました。台風4号の被害を逃れての収穫出来た物だそうです、日本の果物は、ほとんどの種類で芸術品のようなものを求められ。苦労が窺えます、立派な出来栄えです。
豊華梨も、果実肥大期に入り玉伸びするのがよくわかる時期になり、素質の無い物を、摘果しながら様子見をしています。
最後の写真は。今年初めて結実した新種梨、数種の中で一番玉伸びの良い物です
食味は?、また夢がもらえました。
地区の鎮守の祭礼の日です。
例年であれば、梅雨が明けるか、梅雨末期の夕立が付きものでしたが、地区の長老も今年のように、台風の影響とは記憶に無いようです。小生が子供の頃は賑やかな覚えがあります、今は継続するのが精いっぱい?農村社会から変貌していく過程なのでしょう、宮司さんからは地域の安全・豊作祈願していただきました。
梨畑の入口に今年もヤマユリの花が香りを放っています。
埼玉の平地で毎年花を付けてくれています、いつもの年ならば、梅雨空に雨に打たれて咲くのですが、今年は猛暑の中の開花になりました。むせ返る様な暑さの中、ヤマユリの香りがひときわ引き立ちます。豊華梨も、果実肥大期に入り、玉伸びが加速し始めました。
今日、山形のサクランボ農家から、自信作、まるで宝石のような輝き、お見事の一言。
箱の中に添え書き、風評被害に負けないで頑張っていますと添えられていました。何時も何時も一年一作の農民にしわ寄せが、一生懸命頑張っても一日のミス、風評で1年が無くなってしまうのです
一生仕事のできるわけでもなく、何年働けるのか、自然災害なら諦めも着きますが、人為的被害で1年を失う、夢も何もかも。私たち農民は人生を賭けているんですよ
成功が無くてもいいんです、失敗が無ければ、一年が無駄、とても辛いですね。自然災害で無いのにね
七夕祭りが近付く頃から、金魚に目が向くようになります。
私たち生産者も、出荷作業に追われるようになります。
いろいろ注文が舞い込んで来ます、ナシの話題が多くブログに載せていました所、桜琉金ファンのKさんから観賞魚の話題をリクエストされ、仕事の合間に撮った写真の一部、他にも沢山の種類の観賞魚を生産しています、どうぞよろしくお願いいたします。