大寒だと思えないほど暖かい日本の島の農園、埼玉では予想もつかない程暖かったです。日中は20℃を超えていましたが、地元の人は寒いようです、確かに風は寒い気がしますが、夜は寒さに慣れてしまったせいか寝苦しかったです。
暖かくても風が強いので、温室で果物、蘭の花など栽培していました。
大寒だと思えないほど暖かい日本の島の農園、埼玉では予想もつかない程暖かったです。日中は20℃を超えていましたが、地元の人は寒いようです、確かに風は寒い気がしますが、夜は寒さに慣れてしまったせいか寝苦しかったです。
暖かくても風が強いので、温室で果物、蘭の花など栽培していました。
エビの養殖場を視察してきました。
金魚屋が、なぜ・なぜと言われそうですが、人が管理する養殖なので、以外に他品種を栽培する施設は大変勉強になるものです。
大海に巨大な防波堤を築いて、養殖池を造成される様子は圧巻です、陸上に小さな池で養殖する金魚と、基本的には同じようです、養殖池は、エビも陸上に養殖池を造成した方が、利用、維持管理費が軽減されるとのこと、大量の海水を排水するためにも、乾燥する事も高台が良いとの事、海水を注排水をすることで、湾に面した養殖場間で、ウイルス性の疾病が蔓延流行し、甚大な被害が発生される事もあるようです、防疫が大変難しい事、全て運任せの自己責任?。
みんな頑張ってください。大漁をお祈りいたします。
(独)国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点を見学させて頂きました。海外支援、研修生の受け入れ、技術指導、育種等、沢山の仕事をしています。今回は育種栽培をしている場所を案内していただきました。
着眼点、作物対するイメージ、概念を切り替えなければならないようです、特に驚いたのは、大根で根を食べるのではなく、数珠状の若い莢をシャキットした歯ごたえで食します、さわやかな莢大根、長冬瓜のようなビッグサイズパパイヤ、ウズリン、パイン等、沢山の種類の育種をしていました。
国家が力を入れて、研究環境を整備して、農業を力強く牽引してから、TPPの議論が始まるのでは?。
国家には、もっともっと試験研究に尽力を賜りたいものです。
ブログバナーの、明るい時間の写真を撮りに、リフレッシュして来ました。この地に初めて訪ねたのは8年前の冬、ここ日本なのの一言から始まりました。考えればこの地に学生の時代の知人も暮らす島です、一生懸命の日々が見えるような気持ちなり、日々の、時の流れに流されている自分に、刺激を与えてくれた所です。迷いの有った梨登録作業を後押ししてくれ時、場所です。私にとってお気に入りの一番大好きな宿、それから毎年訪ねて来ています。偶然に今回は知人の息子さんが、5日に新成人で訪ねることもできました。入口は明け放たれ、夜には数知れず、たくさんの方々がお祝いに見えていました、当人は仲間とお祝い、地域のたくさんの人々に祝福され、土地の人々に優しさで育てられるのが判り、地域・文化・習慣で人は育つと確信しました。
新成人おめでとう。