作業に追われる日々
感と経験が一番大事それに知識
でも体を酷使していくのが農業
シバラクぶりに期待の持てる育種梨になったようです
昨年品種登録申請をを行い、公表になりました。
未知の可能性に期待したいものです
梨新品種「はるか」
記事一覧
公表品種 はるか梨
摘果作業
埼玉では開花期の天候に恵まれ、着果数が多く順調に果実肥大しています、昨年とは比較になりません。
自然災害をくぐり抜けて、収穫期に向けて日々の作業に追われています。
早い春
東京は14日に桜の開花宣言がありました。
春の歩みが早すぎて誘引作業がまだ終わりません。
今年も育種梨の発芽が始まりました、どんな実をつけるのか夢を与えてくれます、5年後の結実を追って楽しく管理していきます。
秋本番
梨の季節も晩生を残して来期に夢を託します
今年の梨栽培は忘れてしまいたい程の作柄でした。
写真の大きな青梨は今年初結実、今頃が収穫期のようです
他の２品種も今時期の収穫です。
猛暑
梨だなの下で収穫作業、木陰の作業ですが今年の暑さでは梨園の維持が難しくなってしまいます。
開花期の低温、夏の長雨が影響して近年に無い不作です。
秀玉の収穫が始まり梨の季節の先が見えて来ました。
梅雨空
開花期の低温で結実が良くなく、果形も思うようでありません、
日々の手入れ作業に張り合いが薄れています。
梅雨空で午前中の大雨で夕方になっても雨はやみましたが水が引けません。
人工授粉
昨日から幸水の受粉作業を始めましたが、昼前から小雨で中止、
今日は西風がやや強く、晴天で気温も上がり良い条件、幸水が終わるとすべての交配作業の終了。